ルーペの選び方 東京セイルはルーペ(ヘッドルーペやスタンドルーペ)などのルーペ類や三面鏡などを扱うレンズメーカーです。

Facebook

TEL:03-3905-0121

FAX:03-3908-9145

レンズ屋虫めがねオンラインショップ

ルーペnote

ルーペnote

  • 面白いルーペ

サバイバルレンズ火起こし着火用ルーペ

2023/07/26

  • DSC_0967

サバイバルレンズ!
※専用ケース付き
太陽の光で着火するのに適した倍率と直径のガラスレンズです。
麻をほぐした火口(ほくち)や昔ながらに黒油性ペンで対象物を黒くぬりぬりすると火が付きやすくなります。
キャンプ、ブッシュクラフトの時にいつもと違う気分で火を起こしたりするのも楽しいよ。

火起こし用レンズ。
倍率約5倍。
直径約60mm。
材質ガラスレンズ。

サバイバルレンズ火起こしルーペ 販売価格:660円(税込み) 通常価格:1,980円(税込み)
↑レンズ屋虫めがね ヤマト運輸らくうるカートで注文する。

  • pixta_97965550_XL

◯火の起こし方
1太陽が出ている午後12前後が適切。
2着火しやすい火口材を用意します。
※本製品付属の麻の繊維など。
3光軸を合わせます。太陽光がレンズの中心に垂直に当たるようにします。
4レンズを通した太陽光の焦点を合わせます。レンズから火口材までの距離を調整しながら、光の点が収束し一番小さく明るくなるうようにします。 
5レンズと火口の距離を適切に保ち、太陽光が安定して収束した状態を保ちます。
6火口から煙が出だし火が着き始めたら成功です。

◯火を起こすコツ
・火を起こすのに最適な天気=青天
・火を起こすのに最適な時間=午前11時~14時
 特に午後12時の時間帯が最も適します。
・レンズと火口、着火対象との最適な距離=約62mm前後
・着火しやすい火口(ほくち)材=麻ひも(繊維状にほぐしたもの)、 
新聞紙(黒字の 部分)、コットン(綿)、ティッシュペーパー、フェザースティック。

【ご使用上の注意】
※レンズを通して太陽などの強い光を絶対に見ないでください。目に火傷を負う危険があります。
※使わない時はレンズを付属の収納袋に入れてください。レンズ単体を火の当たる場所に放置しないでください。火災になる危険性があります。
※レンズを落したり、強い衝撃を与えないでください。
※割れたり破損したレンズは手を切ったりケガをする恐れがありますので、使用をするのは中止し、安全に処分を行ってください。
※また、火起こしは他に火が燃え移らない安全な環境と場所、他に迷惑のかからない場所で行ってください。目的外の危険な使用はやめてください。

  • pixta_97965550_XL (1)
ページの先頭へ